品質管理体制

◆材料管理 -除湿乾燥機の設置-

◆材料管理 -除湿乾燥機の設置-
◆除湿乾燥機の設置
弊社では工場内に除湿乾燥機を設置しています。除湿乾燥機は、普通の乾燥機よりも、より効率よく水分を抜くことが出来るため、クラック等を防ぐのに役立ちます。また、製品の密度低下や物性の低下など、目に見えない部分での品質低下を防ぐことができます。

弊社では取り扱う材料は、PP、ABS、PA(ナイロン)、POM(ポリアセタール)、PBT、PET、PC(ポリカーボネート)、エンプラ、スーパーエンプラ、GFPなど多岐に渡り、その中でも特にエンプラ・ABSなどは材料の品質が製品の品質を決めると言っても過言ではありません。そこで弊社では材料の品質管理に取り組み、品質維持に努めております。

◆成形時の金型温度管理

◆成形時の金型温度管理
材料の管理と並んで重要になるのが、成形時の金型の温度管理です。材質・製品形状に合わせた金型の温度管理ができることが、製品の品質の管理を出来ることに繋がります。
弊社では、各成形機に金型温度調節機・金型冷温調機を設置することで、徹底した温度管理を行っています。

◆金型温度調節機
金型の温度を調節します。常に一定の温度を維持することができるので、製品のばらつきを防ぐことができ、また温度管理により材質・形状に応じて外観・物性をよくすることが出来ます。
例えば、非結晶性(PC・ABS等)は高い温度の状態で固めることで、外観・物性の向上に繋がります。

◆金型冷温調機
金型温度調節機と同じく金型の温度調節が可能なほか、低温での射出成形にも対応できます。
結晶性の樹脂(PC・ABS以外のもの)に関しては成形後にすぐ冷ました方が物性が上がったり、肉厚製品などでは成形効率が上がるものが多いので、そのような場合に威力を発揮します。

◆金型の洗浄・保存管理

◆金型の洗浄・保存管理
金型は使用するうち、ガスベントなどが溜まり、それが成形品の不良を引き起こす原因となる場合があります。
弊社では使用する金型を定期的にチェックし、洗浄を行うことで金型品質の維持を行っております。
また、、金型の保存環境にも注意し、常に清潔に保っております。

その他、金型の設計変更による改造なども承っております。

◆製品検査

◆製品検査
納品前には製品の全数検査を行っております。
変形・ショート・ゴミなどの外観検査、治具による組付検査など、各種の製品チェックにより、お客様にご満足いただけるよう心がけながら、不良が出ない体制作りをしております。